自己紹介
初めまして！こんちゃんです🦊
私のことを知らない人も多いと思うので
自己紹介します！
このブログを書いている現在は32歳。
⭐️LIVEに行くこと
⭐️カフェに行くこと
⭐️セルフでジェルネイルすること
が大好きです！
現在はフリーのグラフィックデザイナー
として活動しています！
私のアカウントはこちら♪
初心者さんにデザインのノウハウを発信しています↓
今でこそ
デザイナーとして
充実した日々を送っていますが…
私は元々パソコンの知識は全くなく
初めて家にパソコンがやってきたのは
なんとデザインを学ぶと
決めた17歳からでした。
こんちゃんの過去
そんな私の過去の話をしますね！
私は幼い頃から
絵を描くのが大好きでした！
授業中に机に落書きしたり
帰宅後は夕飯までひたすら
絵を書いている少女でした。
中学までは漫画絵を
よく書いていましたが
高校でアーティスティックな
絵に興味が湧き
文化祭の看板や卒業アルバムの
クラスページのデザインを担当したりしました。
思い返すと
常に私の人生の中で
”アート”がありましたね。
高３の夏、進路を考える頃に
勉強が嫌いだった私は
単純に「絵関係なら行けるかな」と思い
先生の助言もあって
都内のデザイン学校に
通うことに！
日々デザイン制作に明け暮れ
大変でもありましたが
楽しい学校生活でした。
しかし就職活動がうまくいかず
卒業して半年はアルバイトをして
ただ過ごしていました。
そんな中沸々と自分の中で
「自分もデザイナーになりたい」と
思うようになります。
というのも
専門学校でデザイナーとして
就職した友人の
SNSが羨ましくなったんです。
そんな単純な動機で
”デザイナー”と正式に名乗りたいだけで
やっと重い腰を上げた私は
就活を始めることにしました。
私はまず2社に目星をつけ
その内の1社に応募してみることに。
しかしその会社は同じ「デザイン」でも
建築系のデザインでした笑
全くの専門外です。
落ちるかどうかなんてわからない！
と、意気込んで応募条件である
課題を受け取ると
見たことないソフトでやったことない
ものを作るという物でした🤯
これは無理だと判断した私は
諦めてもう一つの会社を受けることにしたのです。
それは都内にある
小さな広告代理店でした。
試験方法は面接と会社のPCで
1時間でB4チラシの表面を制作する
という物でした。
会社の人に見られながらの
制作はとても緊張したのを
今でも覚えています。
そして見事試験を突破した私は
この小さな広告代理店で
グラフィックデザイナーとして
出発することになったのです。
付いていくべき先生がそこに
就職して最初の頃は
破棄する在庫チラシの整理などを
していました。
でもそれも本当に最初の方だけ。
普通、デザイナーの世界は就職しても
2年はデザインをさせてくれないです。
１年目は先輩の代わりに
営業や補助の手伝いをしながら
先輩の制作物を見て
目を肥やす時間とされています。
しかし私の上司は
「手を動かした方が覚えが早い」
という考えで
なんと入社2週間後には
部分的ですがデザインを
担当していました！
もちろんまだまだ初心者な私。
お客さんにお金を払って
もらえるレベルのデザインはできません。
制作してはその都度
上司である先輩に何度も
添削をしてもらうことで
どんどんスキルがアップしていきました✨
また、その先輩は
好奇心がすごく
会社でまだやったことがない
ソフトやデザイン方法など
率先してやる行動力のある人でした！
私にはなかった
デザインを理論的に捉え
美しいデザインを生み出す先輩。
感覚がなかなか掴めず
校正では間違っていなかったのに
１個前のデータで入稿して
納品してから発覚！
刷り直しする最悪な失敗をしたりで
落ち込む私を
精神的な部分でも寄り添いながら
親身になって教えてくれました。
「私もこの人のようになりたい！」
そう強く思った私は
その先輩の制作するものを
たくさん真似するようになりました。
おかげで1年もしないうちに
チラシのデザインを1から担当し
入稿まで一人でスムーズに
行えるように！
普通の業界では1年はやらせて
もらえないのに、ですよ！
メキメキと力をつける事ができ
年間220件近くのデザインを
当たり前のようにこなすぐらい
私はしっかりとした
グラフィックデザイナーになれたのです。
実はフリーランスになった今も
その先輩とは繋がっていて
たまにデザインについて
語ったりしています♪
あなたにも先生となる人を
私のように
付いていくべき先生が
見つかると
その人の刺激を受けて
毎日成長して自分で稼いでいける
力をつけていける。
でも逆に、先生の見極め方を誤れば
怪しい勧誘に引っかかり
払ったお金は水の泡…
なんてこともありえますよね。
デザイン会社に入ってもないのに
先生なんてどうやって見つけるの？
って思った方、大丈夫です。
私が
良い先生を見極める方法を
教えます。
その方法は次の記事でご紹介しますね！
〈終わりに〉
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🦊❤️
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✅「興味があるデザインを仕事にしたい！」
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